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調査ポイント|表面利回り11%超でも「買い」とは限らない。中古流通が少ない投資マンションの価格調査【札幌市中央区】

地下鉄 東西線「西18丁目」駅
  • ご依頼内容:購入検討のための不動産価格・賃料調査
  • 調査エリア:札幌市中央区
  • 物件種別:区分投資マンション
  • ご利用プラン:不動産価格調査

今回は、道外にお住まいの個人投資家様から、札幌市中央区にある区分投資マンションの購入を検討するため、売買価格と賃料水準を調べてほしいとのご依頼をいただきました。

投資物件を購入するとき、多くの方が最初に確認するのが「販売価格」と「表面利回り」です。

今回の物件も、現在の賃料をもとに計算すると表面利回りは11%超

数字だけを見ると、魅力的な投資物件に見えます。

しかし調査を進めると、表面利回りだけでは判断できない、いくつもの重要なポイントが見えてきました。

西18丁目界隈 遠くに「さっぽろテレビ塔」が見える

今回のマンションが位置するのは、札幌市営地下鉄東西線「西18丁目」駅周辺。

西18丁目駅から札幌中心部の「大通」駅までは2駅と、都心へのアクセスに優れています。

周辺には札幌医科大学をはじめ、専門学校などの教育施設が集積しており、学生の賃貸需要が見込めるエリアです。

また、札幌医科大学附属病院をはじめ、病院、クリニック、医療関係施設が多いこともこのエリアの特徴。

学生だけではなく、医療関係者などの賃貸需要も期待できます。

投資マンションを検討するうえで、「将来的にも借り手を確保できる立地なのか」は、非常に重要です。

その意味では、西18丁目エリアは札幌市内でも一定の賃貸需要を期待できる地域といえます。

札幌医科大学

今回の価格調査で最初の問題となったのが、売買事例の少なさでした。

このマンションは分譲マンションとして建築されたものの、一般向けに販売された住戸はわずか。

当時の分譲会社の系列会社が多くの住戸を所有し、一括して賃貸運用していたという経緯があります。

そのため、中古マンション市場に売却物件が出てくること自体が非常に少なく、確認できる公表事例は過去20年間で6件程度しかありませんでした。

一般的な中古マンションであれば、

「同じマンションの同じくらいの面積の部屋が最近○○万円で売れた」

という成約事例が価格査定の有力な材料になります。

ところが、今回のように中古市場での流通量が極端に少ないマンションでは、それができません。

「比較できる過去事例がほとんどないので、販売価格が適正なのか判断できない」

ということが、今回ご依頼いただいた大きな理由の一つでした。

取引事例が少ないからといって、価格を判断できないわけではありません。

今回の調査では、確認できた過去の売買事例だけではなく、

  • 周辺の投資用区分マンションの売買動向
  • 面積・築年数・立地などが近い物件
  • 現在の売出し状況
  • 過去の価格推移
  • 周辺の賃料水準
  • 投資物件として期待される利回り
  • 管理費・修繕積立金等のランニングコスト
  • 現在の不動産市場の動向

などを複合的に調査しました。

そして北の物調の不動産価格調査では、ここで終わりません。

今回の調査マンション

不動産の価格を調べる方法は、以前と比べて格段に便利になりました。

インターネット上にも売出し物件や過去の取引に関するさまざまなデータがあります。

しかし、データだけでは現在の市場を完全に把握することはできません。

そこで北の物調では、客観的なデータの分析に加えて、地域の不動産市場をよく知る地元不動産業者へのヒアリングを行います。

「このエリアでは今、どのような物件が動いているのか」

「このタイプのマンションなら、実際にはどの程度の価格なら買い手がつくのか」

「現在の賃貸市場では、どの程度の家賃設定が現実的なのか」

こうした現場の最新情報や需要動向を直接確認したうえで、査定価格を算出します。

つまり、

過去のデータ + 現在の市場 + 地元の不動産業者の生の情報

を組み合わせて判断するのが、北の物調の価格調査の特徴です。

不動産を所有している方であれば、不動産仲介会社に査定を依頼する方法もあります。

無料査定を行っている会社も多くあります。

ただし、ここで理解しておきたいのが、査定の目的の違いです。

仲介会社にとって価格査定は、売却の媒介契約を獲得するための営業活動の一つでもあります。

そのため会社や担当者によっては、売主の期待を意識して高めの査定価格を提示するケースもあります。

もちろん、すべての不動産会社がそうだということではありません。

しかし、

「この価格で売り出しましょう」

という営業上の査定と、

「この不動産には現在どのくらいの市場価値があるのか」

を調べるための査定では、そもそもの目的が異なります。

北の物調は、売却の媒介契約を獲得することを目的とした価格調査ではありません。

だからこそ、売主側・買主側のどちらかに価格を寄せる必要がなく、第三者的な立場から実勢に近い価格を検討できることがメリットです。

特に今回のように、

「道外から札幌の物件を購入するが、提示されている価格が適正なのか知りたい」

というケースでは、客観的な価格調査を行う意味は大きいと考えています。

今回の調査でもう一つ重要だったのが、賃料の調査です。

投資用不動産では、

価格と同じくらい「いくらで貸せるのか」が重要です。

現在入居者がいるオーナーチェンジ物件の場合、購入後は原則として現在の賃貸借契約を引き継ぐことになります。

そのため購入直後の収入を計算するときは、現在の賃料を使うことになります。

しかし、長期的な投資判断ではそれだけでは不十分です。

重要なのは、

「現在の入居者が退去した後、次はいくらで貸せるのか」

という点です。

長期間入居している部屋の場合、契約した当時と現在では周辺の賃料相場が変わっていることがあります。

例えば現在8万円で貸しているからといって、退去後も8万円で次の入居者が決まるとは限りません。

周辺の競合物件が増えていたり、建物が古くなっていたり、設備が現在の入居者ニーズに合わなくなっていれば、

次の募集では家賃を下げなければ入居者が決まらない

という可能性もあります。

そうなれば当然、購入時に計算していた利回りも下がります。

オーナーチェンジ物件では、「現在の賃料」と「退去後に想定される市場賃料」の両方を見ることが重要です。

今回も周辺の賃貸事例を調査し、現在の契約賃料だけではなく、再募集した場合に想定される賃料水準についてもレポートしました。

今回の調査マンション

今回の物件は、バブル期に建築された投資用区分マンションです。

建物には当時ならではの仕様やグレード感があり、現在の一般的な投資用ワンルームマンションとは少し違った魅力があります。

専有面積も約30㎡あり、単身者向けとしては比較的ゆとりがあります。

一方、室内を細かく見ていくと、賃貸募集上の弱点もあります。

30㎡という広さに対して小さめのミニキッチン

そして、現在の賃貸市場では敬遠されることもあるバス・トイレ・洗面が一体となった3点式ユニットバスです。

「30㎡もあるのに、この水廻りなのか」

という印象を持つ入居希望者が出てくる可能性があります。

築年数が経過した投資マンションでは、単純な広さだけではなく、現在の入居者ニーズに設備が合っているかという視点も必要です。

そこで考えられるのが、水廻りをリフォームして物件の競争力を高める方法です。

例えば、

「3点式ユニットバスをバス・トイレ別にする」

「ミニキッチンをもう少し使いやすいものに変更する」

といった改修ができれば、賃料アップや空室期間の短縮につながる可能性があります。

しかし、今回の住戸については、室内のレイアウトや水廻りの配置を考えると、大幅な変更は簡単ではないと考えられました。

リフォーム費用をかければ必ず賃料を上げられるわけではありません。

改修費用に対して、どの程度賃料を上げられるのか。

ここまで考えて投資判断をする必要があります。

そして今回、特に注意すべきポイントとしてお伝えしたのが、ランニングコストの大きさです。

現在の賃料と購入価格から計算すると、表面利回りは11%を超えます。

数字だけを見ると高利回りです。

しかし、このマンションでは管理費・修繕積立金の負担が大きく、その合計額は家賃収入の約46%を占めていました。

仮に毎月10万円の家賃収入があったとしても、管理費と修繕積立金だけで約4万6,000円が出ていくのと同じ割合です。

さらに実際の不動産投資では、

  • 固定資産税・都市計画税
  • 賃貸管理費
  • 火災保険料
  • 入退去時の修繕費
  • 設備交換費
  • 空室期間の収入減

なども考える必要があります。

つまり、

表面利回り11%超=毎年11%近く手元に残る

ということではありません。

投資用不動産を見るとき、販売資料に大きく表示されている「利回り」に目が行きがちです。

しかし、本当に見るべきなのは、

家賃収入から必要経費を差し引いた後、実質的にいくら残るのか

という点です。

さらに今回のようなオーナーチェンジ物件では、

現在の入居者が退去した後の想定賃料

まで考える必要があります。

購入価格が安く、現在の表面利回りが高くても、

管理費・修繕積立金の負担が大きい。
退去後は現在より賃料が下がる可能性がある。
設備の競争力を高めるためのリフォームが難しい。

こうした要素が重なると、購入時に想定した収益性を維持できない可能性があります。

「表面利回り」ではなく「実質的な収益力」で判断する。

今回の調査では、この点についても依頼者様へお伝えしました。

今回のように中古市場での流通量が極めて少ないマンションでは、過去の売買事例だけから適正価格を判断することは難しくなります。

だからこそ、

売買相場
賃料相場
立地と賃貸需要
建物・室内の競争力
管理費・修繕積立金
退去後の想定賃料
現在の市場動向

を総合的に調べる必要があります。

投資物件の購入で重要なのは、

「この価格なら買えるか」ではなく、「この価格で買って投資として成り立つのか」

を考えることです。

特に道外から北海道の収益物件を購入する場合、インターネット上の物件情報だけでは分からないことも少なくありません。

北の物調では、公開されているデータだけで価格を計算するのではなく、地元不動産業者へのヒアリングを加え、現在の市場を反映した不動産価格・賃料を調査します。

売却するための査定ではなく、

「購入を検討している物件の価格は適正なのか」
「この物件には実際どのくらいの価値があるのか」
「現在の家賃は相場と比べて適正なのか」
「退去後はいくらで貸せそうなのか」

を知りたい方のための価格調査です。

北海道の不動産購入を検討されている道外の投資家様も、購入を決める前の判断材料として「北の物調」の不動産価格調査をご活用ください。

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調査ポイント|都市計画区域外でも確認事項は多数。土地改良区・水路・排水まで調査【中富良野町 土地】

中富良野町 カントリーサイン
  • ご依頼内容:宿泊施設の建築計画に伴う事前調査
  • 調査エリア:中富良野町
  • 物件種別:土地
  • ご利用プラン:役所調査

今回は、道外の建築業者様より、中富良野町で計画されている宿泊施設の建築にあたり、事前の役所調査をご依頼いただきました。

建築予定地は、北海道らしい田園風景が広がるエリアにある宅地です。

「都市計画区域外だから、建築に関する規制はそれほど多くないのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、実際に調査を進めてみると、景観・道路・水路・排水、さらには土地改良区まで、確認しなければならない項目が次々と出てきました。

今回の調査は、地方の土地で建築計画を進める際の「役所調査の重要性」がよく分かる事例となりました。

ファーム富田のラベンダー

中富良野町は、北海道のほぼ中央、富良野盆地に位置する自然豊かな町です。

農業を中心に発展してきた地域で、十勝岳連峰を背景に広がる田園風景やラベンダー畑など、美しい景観が大きな魅力となっています。

特に「ラベンダーのまち」として知られ、全国的にも有名なファーム富田がある町です。

札幌市中心部から中富良野町までは、ルートにもよりますが約130km、車で約3時間

今回の建築予定地も、周辺に田畑が広がる、まさに北海道らしい田園風景の中にありました。

今回の対象地は都市計画区域外に位置しています。

都市計画区域内の土地と比較すると、用途地域など都市計画法上の規制が少ないことから、

「都市計画区域外なら建築の制限も少ない」

というイメージを持たれることがあります。

確かに都市計画上の制限は比較的少ないのですが、だからといって自由に建築できるという意味ではありません。

建築する建物の用途や規模、土地の状況などによって、

  • 建築基準法
  • 景観法、景観条例
  • 道路関係の規制
  • 排水に関する規制
  • 浄化槽に関する手続き
  • 水路に関する手続き
  • 土地改良施設に関する手続き

など、さまざまな法律・条例・行政手続きが関係してくる可能性があります。

今回の対象地は農地ではありませんでしたが、周囲には農地が広がっています。

そのため、一般的な宅地の調査だけではなく、農業地域特有のインフラについても確認する必要がありました。

中富良野町役場

中富良野町では、美しい自然環境や田園景観を将来へ引き継ぐため、景観に関する取り組みが行われています。

町の景観条例は中富良野町全域が適用区域となっています。

そのため、都市計画区域外だからといって、景観について何も確認しなくてよいわけではありません。

建築物の規模や形態、計画内容などによっては、景観計画や届出の対象となるかどうかを確認する必要があります。

特に宿泊施設などの建築計画では、建物そのものだけを見るのではなく、その土地にどのような地域独自のルールがあるのかを事前に確認することが重要です。

中富良野町役場

今回、特に重要な調査ポイントとなったのが、対象地と道路との間にある水路でした。

現地を見ると、道路沿いに側溝のような水路があります。

調査したところ、この水路は町が道路側溝として管理する一方、周辺農地との関係から農業用の排水路としての機能も持っていることが分かりました。

宿泊施設を建築するためには、道路から敷地へ車両が出入りできるようにする必要があります。

そのため、水路部分をどのように横断するのか、どのような手続きが必要になるのかについても確認しなければなりません。

ここでさらに関係してきたのが、「土地改良区」です。

土地改良区とは、農業に必要な用水路・排水路・農道などの土地改良施設を維持・管理するため、農業者などによって組織される団体です。

農業地域では、道路や水路だけを見て「町の施設だろう」と判断することはできません。

地上からは普通の道路や側溝に見えていても、その地下に土地改良区が管理する農業用施設が埋設されているケースがあります。

そのため、周囲に農地が多い土地を調査する際には、

「土地改良区が管理する施設はないか」

という視点も重要になります。

今回、土地改良区への調査を行ったことで、重要な事実が判明しました。

道路沿いの水路と本地の間に、土地改良区が管理する農業用水路(パイプライン)が埋設されていたのです。

外から土地を見ただけでは分からない地下の施設です。

建築工事や敷地への乗入れ工事などを行う際、このような土地改良施設が関係する場合には、その位置や施工方法などについて事前の確認が必要になります。

今回の計画では、内容によって「財産使用承認申請」などの手続きが必要になる可能性があることも確認できました。

もし土地改良区への調査を行わずに建築計画を進めていれば、設計や工事の段階になって初めて地下のパイプラインの存在が分かる、ということも考えられます。

「地上に見えているものだけが調査対象ではない」

ということがよく分かる事例です。

もう一つの重要なポイントが排水です。

今回の対象地周辺は、公共下水道が未普及のエリアでした。

そのため宿泊施設から出る汚水については、浄化槽の設置を前提として計画を検討することになります。

しかし、浄化槽を設置すればそれで終わりではありません。

重要なのが、

「浄化槽で処理した水を、どこへ放流するのか」

という問題です。

今回のケースでは、道路沿いの水路を放流先として利用することが想定されるため、町への確認を行いました。

その結果、放流方法や施工内容によっては、町が管理する道路・水路に関係する道路占用許可等の手続きが必要になることも確認しました。

建築そのものの規制だけを調べていては、ここまで確認することはできません。

今回の調査で特に印象的だったのは、道路沿いにある一つの水路から、複数の確認事項が出てきたことです。

一見すると単なる「道路側溝」。

しかし調べていくと、

町が管理する道路・側溝

農業用排水路としての機能

地下には土地改良区管理の農業用水パイプライン

敷地への乗入れ工事に伴う手続きの確認

浄化槽処理水の放流先としての確認

道路占用等の許可の確認

と、調査範囲が広がっていきました。

これが役所調査の難しいところでもあります。

ひとつの窓口で「問題ありません」と言われたからといって、それですべての調査が終わるとは限りません。

「この施設は誰が管理しているのか」
「ほかの用途にも使われていないか」
「別の管理者はいないか」

と、一つひとつ掘り下げて確認していくことが重要です。

今回の調査では、

都市計画区域外だから規制が少ない=調査も簡単

というわけではないことが改めて分かりました。

特に北海道の地方部では、都市部とは異なり、

農地、農業用水路、土地改良施設、道路側溝、浄化槽、井戸、排水など、その地域ならではのインフラや管理関係が建築計画に影響することがあります。

今回も、対象地そのものは農地ではありません。

それでも周囲が農業地域であることから土地改良区への確認を行い、その結果、地下に農業用水パイプラインがあることまで把握することができました。

建築計画では、土地を購入した後や設計を進めた後に問題が分かると、計画変更や追加工事、スケジュール変更につながる可能性があります。

だからこそ、計画の初期段階で「その土地で何を調べるべきなのか」を整理することが重要です。

北海道は広く、札幌から中富良野町へ向かうだけでも片道約130km。

道外の建築会社様や不動産会社様にとって、建築予定地の役所調査や現地確認のためだけに北海道へ出張することは、時間的にもコスト的にも大きな負担になります。

北の物調では、北海道内の土地・建物について、

「建築計画を進める前に行政上の規制を確認したい」
「役所の各担当窓口を回って調査してほしい」
「道路や水路、上下水道などの状況を確認してほしい」
「現地の状況も合わせて確認してほしい」

といったご依頼に対応しています。

北海道の地方物件では、都市部とは違った確認ポイントが出てくることも少なくありません。

北海道の物件調査・役所調査は「北の物調」へお気軽にご相談ください。

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売買契約書・重要事項説明書ドラフト作成をサポート【札幌市清田区 戸建】

売買契約書・重要事項説明書
  • ご依頼内容:売買契約書・重要事項説明書ドラフト作成
  • 調査エリア:札幌市清田区
  • 物件種別:戸建住宅
  • ご利用プラン:重説ドラフト作成

不動産会社様からのご依頼

今回は、札幌市内の不動産会社様より、売買契約に必要となる売買契約書・重要事項説明書のドラフト(草案)作成をご依頼いただきました。

必要な資料や書類をご提供いただき、それらを基に内容を確認しながらドラフトを作成しました。

不動産会社様では、

  • 契約件数が集中する時期
  • 担当者の休暇や退職
  • 人員不足

などにより、契約書類の作成まで手が回らないことがあります。

そのような場合に、アウトソーシングとしてご依頼いただくケースが増えています。

担当者様には営業活動やお客様対応に集中していただき、書類作成業務を効率化するお手伝いをしています。

今回のご依頼者様は、札幌の少数精鋭の不動産会社。忙しさに応じて書類作成の一部を外部委託されています。

ドラフト作成にあたっては、以下のような資料をご提供いただきます。

  • 登記事項証明書
  • 公図・地積測量図
  • 固定資産税関係資料
  • 物件概要書
  • 役所調査資料
  • その他、契約に必要な資料

ご提供いただいた資料をもとに、内容を整理し、売買契約書・重要事項説明書のドラフトを作成します。

もちろん、現地調査・役所調査も含めてまるっとご依頼いただくことも可能です。

重説作成中

売買契約において、特約事項は最も悩むポイントの一つです。

不動産取引は同じ条件の契約がほとんどなく、

100件の取引があれば、100通りの契約内容があります。

売主様・買主様の取り決めや物件の状況によって、

  • 引渡し条件
  • 残置物の取り扱い
  • 契約不適合責任
  • 境界明示
  • 測量
  • 越境物の取り扱い
  • 各種負担金

など、特約事項に記載すべき内容も変わります。

「この内容を特約に入れたい」

「どのような表現にすればよいか悩んでいる」

というご相談も少なくありません。

特約の概要や取り決め内容をお知らせいただければ、契約内容に応じた特約事項の文言案をご提案いたします。

※最終的な内容の確認および採用については、不動産会社様のご判断をお願いしております。

契約書や重要事項説明書は、単にひな形へ入力するだけでは作成できません。物件ごとの調査結果や取引条件を正確に反映し、売主様・買主様双方が安心して契約できる内容に整えることが重要です。

「北の物調」では、

  • 売買契約書ドラフト作成
  • 重要事項説明書ドラフト作成
  • 特約事項の文言提案
  • 役所調査
  • 現地調査
  • 調査資料の整理

など、不動産会社様の契約業務を総合的にサポートしています。

北海道内の不動産取引に関する書類作成や調査業務でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

北海道の物件調査・役所調査は、お気軽にご相談ください。

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役所調査の重要性|ネットで確認できること、現地へ行かなければ取得できないこと【札幌市豊平区 一棟マンション】

札幌市役所
  • ご依頼内容:売買に伴う役所調査・現地調査
  • 調査エリア:札幌市豊平区
  • 物件種別:一棟マンション
  • ご利用プラン:物件調査パック
札幌市役所ロビー

ネットで完結する時代だからこそ、現地でしか取得できない情報があります

近年、多くの自治体で都市計画や道路情報などをインターネットで確認できるようになりました。札幌市でも「札幌市地図情報サービス」が充実しており、用途地域や建築制限、都市計画道路など、多くの情報をパソコン上で確認できます。遠方の不動産会社にとっても非常に便利なサービスです。

しかし、売買や重要事項説明書の作成に必要な資料の中には、実際に窓口へ行かなければ取得・閲覧できないものも少なくありません。

今回は、その代表的な3つをご紹介します。

建築確認に関する資料は、建物の確認申請履歴や建築概要を確認するための重要な資料です。

札幌市では窓口で職員が住所や地番などから対象建物を一緒に特定してくれるため、住所表示が変更されている物件や古い建物でも調査しやすいのが特徴です。

また、多くの自治体では建築計画概要書は閲覧のみですが、札幌市では写しを取得できるため、後から内容を確認でき、調査時間の短縮にもつながります。

札幌市役所 建築確認課

前面道路が市道や道道の場合は、札幌市役所で「道路台帳平面図」を取得します。

6階の道路認定課の閲覧窓口に設置してある専用端末で対象道路を検索し、その場で図面を印刷できます。

不明な点があった場合でも職員へすぐ質問できるため、非常に利用しやすい窓口です。

札幌市役所 道路台帳閲覧窓口

水道の引込状況や給水管の配置を確認するため、水道局で配管図を取得します。

札幌市では市内4か所の水道局窓口でシステムから図面を出力してもらうことができます。

一方で、下水道については「札幌市下水道台帳情報提供サービス」が公開されており、インターネット上で確認できます。

水道は窓口、下水道はオンラインと、取得方法が異なる点は押さえておきたいポイントです。

札幌市水道局 本庁舎

インターネットの普及により、役所調査は以前より効率化されました。

それでも、札幌市では、

  • 建築確認関係資料
  • 道路台帳平面図
  • 水道配管図

などは、実際に窓口へ足を運ばなければ取得できません。

北海道外の不動産会社様や、現地へ出向く時間を確保しにくい事業者様にとって、こうした役所調査を代行することで、売買契約や重要事項説明書作成の負担を大きく軽減できます。

「北の物調」では、現地調査だけでなく、

  • 建築計画概要書
  • 台帳記載事項証明書の取得
  • 道路台帳平面図の取得
  • 水道配管図など各種資料の取得
  • 都市計画・道路・上下水道調査

まで一括で対応しています。

また、役所調査に特化したプランもございます。

北海道の物件調査・役所調査は、お気軽にご相談ください。

サービス内容・料金等はこちら

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売却前のハウスクリーニングで第一印象を改善【小樽市 戸建】

小樽インターチェンジ

内覧では第一印象が購入意欲を左右します

今回は、売却を予定している戸建住宅のハウスクリーニングをご依頼いただきました。

売買では、「買主様が決まってからハウスクリーニングを行い、引渡し前にきれいにする」というケースも少なくありません。

しかし、購入を検討されるお客様にとっては、最初の内覧時の印象が非常に重要です。

室内がきれいに清掃されているだけで、

  • 大切に使われてきた住宅
  • 管理が行き届いている住宅

という印象につながります。

キッチン(清掃後)

内覧時に多くのお客様が確認されるのが、

  • キッチン
  • 浴室
  • 洗面台
  • トイレ

などの水廻りです。

水垢や汚れが目立つと、設備自体はまだ使用できる状態でも、古く感じられてしまうことがあります。

反対に、水廻りが清潔に保たれていると、室内全体の印象も良くなります。

そのまま使用できる内装状態であれば、販売開始前にルームクリーニングを行うことをおすすめしています。

リビング床(清掃後)

「北の物調」では、販売準備パックの追加オプションとしてハウスクリーニングサービスをご用意しております。

<料金の目安(税別)>

間取り料金
ワンルーム・1K18,000円~
1DK・1LDK22,000円~
2DK・2LDK29,000円~
3LDK39,000円~
4LDK以上・戸建住宅お見積り

ハウスクリーニングでは、

  • 水廻りの清掃
  • 窓の清掃
  • 床清掃
  • 全体の拭き掃除
  • フローリングワックス仕上げ

を行います。

また、

清掃前・清掃後の写真をメールでご報告いたしますので、遠方のお客様にも安心してご利用いただけます。

以下の点について、あらかじめご了承ください。

  • 清掃時の電気・水道はお客様のご負担となります。
  • 著しい汚れや特殊清掃が必要な場合は、追加料金となる場合があります。
  • クロスのシミ・ヤニ汚れ・カーペットのシミ抜きなどは通常清掃には含まれません。
  • フローリングはワックス仕上げを行います。
  • 冬期間は凍結防止のため、窓ガラスの清掃ができない場合があります。
  • 札幌市、近郊以外の遠隔地においては、追加料金が発生する場合があります。
浴室(清掃後)

販売前には、

  • 現地調査
  • 役所調査
  • 写真撮影
  • 動画撮影
  • 間取図作成
  • 草刈り
  • ハウスクリーニング

まで、ワンストップでご依頼いただけます。

「少し手を加えるだけで、物件の印象は大きく変わります。」

販売開始前の準備についても、お気軽にご相談ください。

サービス内容・料金等はこちら

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調査ポイント|建築規制と水道インフラを役所調査で確認【ニセコ町 土地】

ニセコ町 カントリーサイン
  • ご依頼内容:売却に伴う販売準備
  • 調査エリア:ニセコ町(モイワスキー場周辺)
  • 物件種別:土地
  • ご利用プラン:物件調査パック
  • オプション:販売広告用写真
ニセコ町の売土地

ニセコ町では役所調査が特に重要です

今回調査した土地は、モイワスキー場に近く、ペンションや別荘、コンドミニアムなどが多く立ち並ぶエリアです。

近年のインバウンド需要の高まりにより、ニセコ町では開発が急速に進みました。

その一方で、無秩序な開発を防ぐため、景観条例の改正や建築ガイドラインの整備が進み、建築・開発に関する規制が年々厳しくなっています。

特に「景観地区」に指定されているエリアでは、建物の高さや外観、屋根形状、色彩などについて細かな基準が設けられており、購入後に「思っていた建物が建てられない」といったトラブルにならないよう、事前の役所調査が欠かせません。

現在では都市計画や用途地域など、多くの情報をインターネットで確認できます。

しかし、

  • 景観地区の詳細
  • 建築ガイドライン
  • 開発協議の必要性
  • 過去の行政指導

などは、担当部署で確認した方が確実なケースも少なくありません。

そのため、「北の物調」では現地調査だけでなく、役場での聞き取りも含めた調査を行っています。

JRニセコ駅

ニセコ町では、水道についても注意が必要です。

もともと町の水道施設は、地域住民や小規模な宿泊施設への供給を前提として整備されたため、水源や配水施設の規模が比較的小さく、配水管も細い口径のものが多く残っています。

その後、ホテルやコンドミニアム、別荘地などの大型開発が急速に進んだことで、地域によっては水道インフラへの負荷が大きくなっています。

ニセコ町も開発事業者向けに、水道施設の能力や給水可能性について事前確認を呼びかけており、建築計画がある場合は給水協議が必要となるケースがあると案内しています。

ニセコ町役場

ニセコ町の土地では、

  • 景観地区の指定状況
  • 建築・開発規制
  • 前面道路
  • 上下水道
  • 給水可能かどうか

などを総合的に確認することが重要です。

特に、将来的に宿泊施設や別荘の建築を検討している場合は、契約前の役所調査によってリスクを把握しておくことをおすすめします。

ニセコ町 建築ガイドライン

北海道外の不動産会社様や投資家様からは、

「現地へ行く時間がない」

「役場でどこを確認すればよいか分からない」

というご相談を多くいただきます。

「北の物調」では、現地調査に加え、役所調査や資料取得も含めてワンストップで対応しています。

ニセコ町をはじめ、北海道内の土地調査・役所調査はお気軽にご相談ください。

サービス内容・料金等はこちら

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売却前の草刈りで第一印象を改善【江別市 土地】

江別市 カントリーサイン

売却前は「第一印象」が大切です

今回は、売土地の販売開始にあたり、草刈りオプションをご利用いただきました。

現地を確認したところ、敷地内には雑草が伸びており、そのままでは土地本来の広さや形状が分かりにくい状態でした。

また、雑草が繁茂した土地は管理されていない印象を与えやすく、購入希望者だけでなく、ご近所にも良い印象とは言えません。

販売開始前に草刈りを行うことで、土地全体がすっきりと見え、現地見学時の印象も大きく改善されます。

草刈り前
草刈後

不動産の売却では、建物や土地そのものだけでなく、「管理状態」も購入希望者が確認しています。

特に土地や空き家では、

  • 雑草が伸び放題
  • ゴミが散乱している
  • 樹木が道路へ張り出している

といった状況では、管理が行き届いていない印象を与えてしまいます。

販売開始前に草刈りや簡単な清掃を行うことで、物件の第一印象が良くなり、写真撮影や現地案内もスムーズに進めることができます。

「北の物調」では、販売準備パックの追加オプションとして草刈りサービスを行っております。

<料金の目安(税別)>

面 積料金の目安用 途
約30㎡(約10坪)5,000円~お庭・駐車場脇など
約100㎡(約30坪)13,000円~小規模な空き地
約200㎡(約60坪)26,000円~中規模な空き地
300㎡以上(約90坪以上)80円/㎡~広い土地・事業用地など

※小規模なご依頼でも、移動費や準備費が発生するため、最低料金は5,000円(税別)とさせていただいております。

通常の作業は、草の刈り倒し作業(ただ草を刈るだけの作業)となります。

ご希望に応じて、

  • 刈草の回収・処分
  • 除草剤散布
  • 敷地内の簡易清掃

にも対応しております。

なお、

  • 草丈
  • 雑草の密度
  • 作業面積
  • 法面(斜面)の有無
  • 重機・特殊機材の使用
  • 刈草処分の有無

など、現場の状況によって料金が変動する場合があります。

事前に現地状況を確認のうえ、お見積りをご案内いたします。

売却前には、

  • 現地調査
  • 役所調査
  • 写真撮影
  • 動画撮影
  • 間取図作成
  • 草刈り・清掃

まで一括してご依頼いただけます。

「売れる状態を整えてから販売を開始したい」

そんなご要望にもワンストップで対応いたします。

北海道の物件調査・役所調査は、お気軽にご相談ください。

サービス内容・料金等はこちら

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調査ポイント|プロモーション動画の撮影【函館市 一戸建】

ようこそ函館
  • ご依頼内容:売却に伴う販売準備
  • 調査エリア:函館市
  • 物件種別:一戸建
  • ご利用プラン:販売準備パック
  • オプション:動画撮影

現地調査と動画撮影を同時に実施

今回は「販売準備パック」に加え、プロモーション用の動画撮影オプションをご利用いただきました。

現地調査と同じ日に動画撮影を行うため、別日に撮影スタッフを手配する必要がなく、効率よく販売準備を進められます。

調査・写真撮影・動画撮影をワンストップで対応できることも、「北の物調」の特徴です。

不動産の販売では、写真だけでは伝わらない「空間の広がり」や「生活動線」を動画で紹介するケースが増えています。

特に、

  • ポータルサイト
  • 自社ホームページ
  • YouTube
  • Instagram
  • Facebook

など、さまざまな媒体で動画を活用することで、物件の魅力をより分かりやすく伝えることができます。

遠方のお客様にとっても、現地を訪れる前に物件の雰囲気を確認できるため、内覧前の判断材料として大きな効果があります。

動画は、

  • 誰に向けて販売したいのか
  • どのような魅力を伝えたいのか

によって撮影方法が変わります。

例えば、

  • リビングを中心に見せたい
  • お庭を印象的に紹介したい
  • 温泉や眺望をアピールしたい
  • 投資物件として紹介したい

など、事前にイメージを共有いただければ、それに合わせた撮影を行います。

販売準備パックでは、

  • 現地調査
  • 写真撮影
  • 報告書作成

を行います。

さらに動画撮影を追加することで、

  • 販売資料
  • ポータルサイト
  • SNS
  • YouTube

まで活用できる素材をまとめて準備できます。

売却活動をこれから始めるお客様には、特におすすめの組み合わせです。

  1. 遠方にお住まいで現地へ行けない
  2. 売却開始に合わせて販売資料を充実させたい
  3. SNSやYouTubeでも物件をPRしたい
  4. 写真だけでは伝わらない魅力を動画で紹介したい

北海道の販売準備は「北の物調」にお任せください。

現地調査・写真撮影・役所調査・動画撮影までワンストップで対応しています。

販売準備パックと動画撮影オプションを組み合わせることで、販売活動をスムーズにスタートできます。

料金等はこちら

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調査ポイント|道路へ約5cm越境していたカーポート支柱を現地調査で確認【函館市 一戸建】

函館市 カントリーサイン
  • ご依頼内容:売買に伴う役所調査・現地調査
  • 調査エリア:函館市
  • 物件種別:一戸建
  • ご利用プラン:物件調査パック

現地調査では、敷地境界標を確認したうえで、建物や工作物が境界を越えていないかを調査します。

今回の物件では、道路境界付近に設置されたカーポートの支柱について、境界標(P1)を基準に確認したところ、支柱の一部が道路側へ約5cm越境している状況を確認しました。

売買では、このような越境が将来のトラブルにつながる場合もあるため、現況を正確に記録し、写真と図解を添えて報告しています。

現地で撮影した写真に、

  • 境界線
  • 境界標の位置
  • 越境寸法
  • 越境方向

などを加筆し、一目で状況が分かる資料として報告書にまとめています。単に写真を並べるだけではなく、「どこが問題なのか」「どの程度越境しているのか」が依頼者へ伝わるよう工夫しています。

  • 境界標の確認
  • ブロック塀・擁壁の越境確認
  • カーポート・物置の越境確認
  • 樹木・フェンスの越境確認
  • 境界標が見つからない場合の現況調査
  • 土地家屋調査士への確認が必要と思われる事項の報告

現地調査で越境が確認されても、すぐに塀やカーポート、擁壁などを撤去・移設するケースは多くありません。

大切なのは、越境の事実をお互いに確認し、将来のトラブルを防ぐことです。

一般的には、隣地所有者と「越境に関する覚書」を取り交わし、

  • 現在は越境していることを双方が確認する
  • 将来、建替えや取壊しを行う際には越境を解消する
  • 売買や相続があっても内容を引き継ぐ

といった内容を書面で残します。

越境を放置すると、所有者が変わった際に「聞いていない」「知らなかった」といったトラブルにつながることもあります。そのため、売買のタイミングは現状を整理し、関係者の認識を一致させる良い機会です。

「北の物調」では、越境の状況を写真や図解付きで報告するだけでなく、ご希望に応じて次のようなサポートも行っています。

  • 隣接地所有者へのご説明
  • 越境に関する話し合い・交渉のお手伝い
  • 越境に関する覚書(合意書)の作成
  • 当事者間での覚書の取り交わしのサポート

現地調査から、その後の対応までワンストップでご相談いただけます。

料金等はこちら

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積雪により現地調査が制限されることも|北海道は地域によって雪の状況が大きく異なります【札幌市北区 一棟マンション】

  • ご依頼内容:売買に伴うの現地調査
  • 調査エリア:札幌市北区
  • 物件種別:賃貸マンション
  • ご利用プラン:物件調査パック
札幌市北区(2026年2月撮影)

冬季の現地調査では積雪の影響を受けることがあります

今回の現地調査は2月に実施しました。

札幌市内では十分な積雪があり、敷地内にも雪が深く積もっていました。

そのため、

  • 境界標の確認
  • 接道状況の詳細確認
  • 側溝や構造物の一部確認

などは、積雪の影響により確認が難しい状況でした。

札幌市北区(2026年2月撮影)

北海道というと一面雪景色を想像される方が多いですが、実際には地域によって積雪量は大きく異なります。

例えば札幌市では冬期間に積雪が多くなりますが、太平洋側に位置する苫小牧市では比較的雪が少なく、道路が見えている日も珍しくありません。

苫小牧市(2026年2月撮影)

同じ時期の苫小牧市内の写真です。

このように、同じ北海道内でも気候や積雪状況は地域によって大きく異なります。

積雪時でも、

  • 建物の外観
  • 周辺環境
  • 前面道路
  • 周辺施設
  • 建物の維持管理状況

などは確認できます。

一方で、

  • 境界標
  • 敷地の高低差
  • 側溝
  • 擁壁の細部
  • 越境状況

などは、雪に覆われて確認が難しくなることがあります。

そのため、積雪状況によっては調査内容をお客様へ事前にご説明し、必要に応じて融雪後の再確認をご提案する場合もあります。

北海道は非常に広く、地域によって

  • 積雪量
  • 気温
  • 降雪時期
  • 路面状況

が大きく異なります。

そのため、現地調査では地域ごとの気候や道路状況も考慮しながら調査計画を立てることが重要です。

札幌市をはじめ、苫小牧市、函館市、旭川市、帯広市など、北海道全域で現地調査・役所調査を行っています。

地域ごとの特徴や冬季特有の注意点も踏まえながら、お客様に分かりやすい調査報告をご提供しています。

北海道の物件調査・役所調査は、お気軽にご相談ください。

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