
ご依頼内容
- ご依頼内容:売買に伴う役所調査・現地調査
- 調査エリア:函館市
- 物件種別:一戸建
- ご利用プラン:物件調査パック
カーポート支柱の道路越境を確認
現地調査では、敷地境界標を確認したうえで、建物や工作物が境界を越えていないかを調査します。
今回の物件では、道路境界付近に設置されたカーポートの支柱について、境界標(P1)を基準に確認したところ、支柱の一部が道路側へ約5cm越境している状況を確認しました。
売買では、このような越境が将来のトラブルにつながる場合もあるため、現況を正確に記録し、写真と図解を添えて報告しています。


写真だけでは分からないことを図解で報告
現地で撮影した写真に、
- 境界線
- 境界標の位置
- 越境寸法
- 越境方向
などを加筆し、一目で状況が分かる資料として報告書にまとめています。単に写真を並べるだけではなく、「どこが問題なのか」「どの程度越境しているのか」が依頼者へ伝わるよう工夫しています。
このようなケースでも対応しています
- 境界標の確認
- ブロック塀・擁壁の越境確認
- カーポート・物置の越境確認
- 樹木・フェンスの越境確認
- 境界標が見つからない場合の現況調査
- 土地家屋調査士への確認が必要と思われる事項の報告
越境が見つかったときはどうすればいい?
現地調査で越境が確認されても、すぐに塀やカーポート、擁壁などを撤去・移設するケースは多くありません。
大切なのは、越境の事実をお互いに確認し、将来のトラブルを防ぐことです。
一般的には、隣地所有者と「越境に関する覚書」を取り交わし、
- 現在は越境していることを双方が確認する
- 将来、建替えや取壊しを行う際には越境を解消する
- 売買や相続があっても内容を引き継ぐ
といった内容を書面で残します。
越境を放置すると、所有者が変わった際に「聞いていない」「知らなかった」といったトラブルにつながることもあります。そのため、売買のタイミングは現状を整理し、関係者の認識を一致させる良い機会です。
越境に関する手続きもサポートしています
「北の物調」では、越境の状況を写真や図解付きで報告するだけでなく、ご希望に応じて次のようなサポートも行っています。
- 隣接地所有者へのご説明
- 越境に関する話し合い・交渉のお手伝い
- 越境に関する覚書(合意書)の作成
- 当事者間での覚書の取り交わしのサポート
現地調査から、その後の対応までワンストップでご相談いただけます。
越境の確認や境界トラブルでお困りですか?



